研究の合間に筋トレ
こんばんは。
今日は筋トレの話をしたいと思います。
理系大学院生にもなると、1日に占める研究の割合が多くなり、体を動かすこと、運動することが、以前よりもおろそかになっていると思います。
僕は学部生までは運動部に所属していて、週5日程度部活動をやっていたので運動不足にはならなかったのですが、大学院に進学してからは運動が学部生の時と比べると格段に落ちました(笑)
運動量の減少は体力の減少にもつながり、最終的には実験などに必要な体力もなくなってくると思います。
そこで僕が研究の合間に行っている筋トレの一部を載せたいと思います。
必要なのは椅子だけです。片手間でできます。数分の待ち時間の間や、考え語としているときなど気軽にできるのでぜひやってみてください。
①プッシュアップ
これはいたって簡単。座るところの両端を手でつかんで、足をなるだけ椅子から離れるよう後ろに引いて、両足を横並びにそろえた状態にした後、腕立て伏せの要領で肘関節を屈伸させます。物足りない人はできるだけゆっくりやってみると思ったより負荷がかかるのでおススメです。
②アブローラーもどき
これは車輪つきの椅子が1つ以上ないとできませんが。。。
まず、椅子(車輪つきじゃなくてもいい)に正座します。次に車輪つきの椅子の座るところの両端を両手で持ち、目の前まで持ってきます。そうしたら両手で椅子を押すようにし、いけるところまで椅子を押した後、腹筋を意識し、最初のポジションまで戻します。これがアブローラーもどきです(笑)。ケガしないように注意してやってみてください。
他にもいろんな筋トレをやっているので、機会があったら載せたいと思います。
それでは。