理系大学院生の日常・非日常

生物系の大学院生です。理系大学院生の生活全般(就活など)について書いていこうと思います。

あけましておめでとうございます。

今週のお題「2020年の抱負」

 

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いし申し上げます。

 

 

しばらく更新できずにすいませんでした。。。就職活動などなどで時間があまりとることができませんでした。

 

言い訳ですね😢

 

さて、2020年を迎えたわけで、今週のお題「今年の抱負」について書くわけですが、私にとって2020年は大事な年になります。

 

 

1つは就職活動です。私は'21卒にあたる学年ですので、今、就職活動真っ盛りの時期です。自分のやりたい事は何なのか、それはどこの企業であれば実現できるかなど、ひたすら自問自答の日々を送っています。

皆さんは何を軸にして企業を選んでいますか?

 

給料、福利厚生などなど...

 

ひとそれぞれ軸となる部分は違うと思います。だからこそ自分がどのような軸を持って選べばいいのか難しい。

反対に考えれば簡単でも困るわけですよね。後40年くらいは社会に身を置くわけですから、充分考えていった方が、後悔は少ないんじゃないかな、と。

今は考える時間を与えてくれていると思って、いろんな人から、所から情報を得ながら自分なりに考えています。

 

 

2つ目はホノルルマラソン

 

…!

 

そうなんです。ホノルルマラソンにいくことになりそうです。

 

きっかけは高校の部活仲間から昨年末に誘われたことです。

もともとその友人とは大学受験の時からホノルルマラソン行きたいね~と話していた仲なのですが、5年越しにその話になり、行くことがだんだんと現実的になってきました(費用の話とかまでちゃんと話しているので)。

 

 

 

なぜ、このタイミングでと思われるかもしれませんが、友人が体を動かすことができるうちにそういうものに挑戦したいと思うようになったとのこと。

 

 

それを聞いた時に自分もホノルルマラソンを始め、いろいろなことに挑戦したいという気持ちが芽生えてきました。友人はもう社会に出て働いているのですが、やはり社会にでるとそういうことをより一層強く思うようになるのかな、と自分的には思ったわけです。

今、私は社会人チームに属してあるスポーツをやっているので体を動かすことができるうちに...なんてあまり思っていませんでした。

ただ、自分が将来働いている姿をイメージして、今より体を動かすことができるかというと恐らく違うと思います。仕事で忙殺されると思うし、色々なこととの兼ね合いが増えていくと思います。

それなら、まだ時間のある今のうちにやりたかったことを成し遂げようと思うようになりました。

これから少しずつ準備をしていきたいと思います。もちろん、やるなら完走できるように当日にむけて準備します。

 

 

 

今年は自分の将来を決める大事な年です。大変なこと、辛いことも沢山あると思います。ですが、そのような経験は自分を成長させてくれると思えば、綺麗事かもしれませんが、大変なこと、辛いことを経験する価値はあるのではないでしょうか。

 

 

 

明日から本格的に研究室、就活が再開します。

2つことがいい結果で終われるように、今年1年頑張っていこうと思います。